文学部
Faculty of Literature

文学部には、日本文学科・書道文化学科・国際文化学科の3学科が設置されており、各分野について高度な知識・技能を体得し、世界に通用する教養をも備えた人材の育成を目指しています。
アドミッションポリシー
文学部は、多様な情報化時代の中で古今東西の作品・資料の研究及び言語体験を通して、豊かな教養を身に付け、国際人として広い視野を養い、人間性を探究することを教育理念としています。
このため、この理念に沿って、真摯に学修に励み、意欲的に自己を成長させる学生を受け入れます。
学校司書プログラムを開設
文学部日本文学科・文学部書道文化学科において
『四国大学 学校司書プログラム』を開設しました。
本学では、前身の四国女子大学時代から図書館に携わる人材を養成してきました(司書教諭:1971年~、図書館司書:1974年~)。
50年の節目に新たに学校司書の養成に着手し、地域社会に貢献する大学としての使命を果たしていきます。
日本語教員養成課程(主専攻)を開設
文学部の3学科において、日本語教員資格が取得可能となりました。国内外の日本語学校等で専門性を活かした特色ある日本語教員として活躍できる人を養成します。
文化を継承し、新たな発見を目指す
古代から現代に至る様々なジャンルの作品について、その美しさ、深さに触れ、また人々が何を感じ、何を大切にし、どのように生きてきたかを究明します。
書道文化を総合的に探究する
文学資料や書を鑑賞し、その歴史・理論を学びます。
また、漢字・仮名・篆刻などの技能、及び商業書道、デザイン書道の技術を幅広く修得します。
国際語としての英語力をアップさせる
ネイティブの教員による生きた英語を通じて、語学力を高めます。
英語文化圏だけではなく、アジア文化圏をも含めて、広い視野を養います。