建学の精神
「全人的自立」とは、知識・技術の修得とともに、人間的な成長を志向し、社会に貢献できる実践的な力を確立することです。
教育指針
四国大学は、建学の精神「全人的自立」のもと、
社会で活躍するための基盤となる知識と実践力を備えた人を育てます。
本学は立派な社会人として自立できる人を育てます。
人には個性があります。画一的になる必要はありません。
本学では、能力を最大限に伸ばし、社会で活躍するための基盤となる知識や応用力が身に付けられる教育を行います。
さらには、自分の意見を堂々と述べられる積極性と他者の意見にも耳を傾けられる協調性を合わせ持った自立した人を育てます。
本学は知識を受け入れるだけでなく、自ら考え探究する人を育てます。
生涯学習が重要視されている今、絶えず新しい知識を吸収し、自らを高める努力が求められています。
本学では、基礎・基本をしっかりと修得し、その上で創造力を養うために、教員と学生がともに真摯に努力を傾注します。
本学は学生と教職員や社会人との触れ合いを重視し、人間性豊かな人を育てます。
教育は、学生と教職員の人間的触れ合いの相互的な感化によって成り立つものです。
教職員の熱意や誠実さ、時に厳しさの中に秘められた親心に触れ、学生は成長していきます。
学内のみならず、学生自身が課外活動やボランティア活動に参加することで、友達や社会の様々な人々との良好な人間関係を形成することができ、
さらには実習・インターンシップなどを経験することで、社会性や人格の形成に磨きをかけていきます。
本学は幅広い視野をもち、社会・地域に貢献できる就業力に富む人を育てます。
大学のもっとも重要な使命は、社会において有為な人材を育てることです。
経済的、社会的にグローバル化が進む今、柔軟に対応できる能力と創造的知性が必要となってきています。
本学では、スキルとマインドの両面から職業人・社会人としての基礎や実践力を身に付け、
幅広い視点から社会・地域の課題解決や活性化に貢献できる人を輩出します。