学章・大学歌・啐啄

学章

img-symbol01.png

四国大学のシンボルマーク・学章は、
四国大学のSを中心に知性・可能性・自由・調和を表す4枚の翼が、
未来に向かって飛翔するイメージをシンボル化したものです。
シンボルマークのカラーは、"フランスの伝統色"ペルヴァンシュ(pervenche:やや赤みがかったブルー)です。

四国大学歌

作詞 : 鈴木 志郎康  作曲 : 三木 稔

思い新たに、吉野川
長い橋を幾度も渡った
川面の波に、心を和らげ
水の色、頬に映して
今朝、さわやかに
わたしたち
わたしたちは、今を語る

求めて深い、藍の青
時の重なりをこの手で知った
綾なす布目に、志こめて
吹く風に、はためき立てば
からだは引き締まる
わたしたち
わたしたちは、手を取り合う

吉野川広き流れに
   鷺つどい
今朝、船出せむ
   行く手遥けし

啐啄・モニュメント

monument-img01.jpg学園創立75周年記念モニュメント 啐啄-SOTTAKU-
は卵の内側から雛が声を出して殻から抜け出ようとすること。
は親鳥が殻を突いて雛の出るのを助けること。
つまり啐啄(そったく)とは両者のはたらきが合致することを意味しています。
これは、教育も「学ぶ側の意欲」と「教える側の熱意」との呼吸がぴったり合った
ところに実を結ぶ、という本学の教育理念を表しています。

Page Top